第8回バイオバンク連絡会の参加受付を開始しました

『バイオバンク連絡会』は、国内バイオバンクを運営している方々の情報共有、意見交換を通じて、各施設の試料品質の向上、利活用の促進を図ることを目的としています。 第8回バイオバンク連絡会を下記の要領で開催しますので、情報交換、ネットワーキングならびに議論に積極的に加わって頂ける方に、奮ってご参加頂きたくご案内します。


【日 時】2019年10月25日(金)13:30~17:30(13:00より会場)


【会 場】読売新聞ビル20階 201会議室(東京都千代田区大手町1-7-1)
(アクセス:https://www.amed.go.jp/aboutus/access.html


【テーマ】「ISO 20387と国内実装について考える」
バイオバンクの国際規格ISO20387は2018年に制定され、今年4月に日本語対訳が出版されました。米国では認定第一号が現れ、日本でも認定審査の準備が進められています。そこで、本規格の作成にも参加した5人の委員より、本規格の概要を説明し、日本国内における実装のあり方について話し合う会を設けたいと思います。この会議において、医学研究ささえる基盤としてのバイオバンクの互換性や透明性・品質の向上をどのようにすすめていくか議論できますと幸いです。


【参加申込み方法】 下記、申込受付用フォームから2019年10月24日(木)正午までにお申込みください。

          https://krs.bz/amed/m?f=741


※10月24日(木)正午を過ぎてからのお申込みは、日本医療研究開発機構基盤研究事業部バイオバンク課にお電話(03-6870-2228)にてお申込みください。
※定員に達した場合は、申込受付を締め切らせて頂きます。
※ウェブ中継は設けませんので、直接ご来場ください。


【プログラム】


座長:堤正好


13:30 開会


テーマ紹介


①ISO 20387「バイオバンキングの一般要求事項」の紹介

 国立精神・神経医療研究センター メディカル・ゲノムセンター 部長 服部功太郎


②バイオバンク運営におけるISO9001認証取得のメリット

 東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 教授 峯岸直子


③病理組織の品質管理とISO

 京都大学大学院医学研究科 創薬医学講座病理分野 特定教授 鶴山竜昭


(休憩) 15:15~15:35


④国際的なレベルの品質管理を実現するために

 日本生物資源産業利用協議会 理事/バイオ計測技術コンソーシアム 事務局長 中江裕樹


⑤ヒト試料と情報を用いた研究のために

 国立精神・神経医療研究センター メディカル・ゲノムセンター 特任研究員 増井徹


⑥総合討論(ISO認定審査の紹介を含む)


17:30 閉会


《参考:バイオバンク連絡会設置趣旨》  バイオバンク連絡会は、ゲノム医療実現推進協議会の中間とりまとめ(平成27年7月)の 「実利用に向けた効果的・効率的な研究の推進や研究環境の整備を行う必要がある」という提言、さらにゲノム医療研究推進ワーキンググループ報告書(平成28年2月)の「国内バイオバンク間のネットワーク形成」という提言を踏まえ、国内バイオバンク、コホート施設を運営している関係者との情報交換・意見交換の場として『バイオバンク連絡会』を設置しました。主な参加対象者は、国内バイオバンク、コホート施設の運営関係者(ゲノム医療研究支援情報ポータルサイトのバイオバンク一覧に掲載のバイオバンク担当者)ですが、公開としていますので

 ・バイオバンク、コホート施設と連携、情報交換等に関心のある企業の方

 ・バイオバンク試料を利用している、または利用を考えている研究者

も参加可能です。