Landscape

Landscape

AMEDによる研究支援にさまざまな立場で携わられる有識者の方々に、それぞれが抱く「ゲノム医療への期待や展望」を語っていただくインタビューコラムです。
「推薦論文」では、研究者個人として推薦したい論文をタイプ(Exceptional, Must Read, Recommended, Fundamental)と共にご紹介いただきました。
※所属や肩書は、インタビュー当時のものです。

臨床医と研究者の間で、小児の希少疾患、特に小児白血病/小児がんの疾患メカニズム解明のために今何が必要かを One for all, All for one の精神で探求する水谷先生。「ゲノム医療の目覚ましい進歩に驚いています。この時代にめぐり会えたことは幸せ」と語る水谷先生が抱く“ゲノム医療に寄せる期待と課題”について、お話を伺いました。

インタビュー No.5「バイオバンクに必要な覚悟と柔軟性」 菅野 純夫

東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授

オリゴキャップ法を開発し、完全長cDNAを利用してヒトのトランスクリプトーム解析の先陣を切ってこられた菅野先生に、ゲノム解析が前提となった現代の医療とバイオバンク利活用の課題について、お話を伺いました。

インタビューNo.4「生命科学研究の基盤をつくる」 榊 佳之

静岡雙葉学園 理事長
東京大学 名誉教授

生命科学研究史における偉業であるヒトゲノム計画。日本のプロジェクト代表を務められた榊先生に、ゲノム計画が生命科学研究のあり方をどのように変えたのか、また、今後の医学研究発展に期待すことを伺いました。

インタビューNo.3「新たなアクションを起こすために」 中川 英刀

理化学研究所 統合生命医科学研究センター
ゲノムシーケンス解析研究チーム
チームリーダー

外科医としてがん治療の現場に立たれた後、米国で遺伝性腫瘍の研究・ゲノム医療の経験を積み、帰国後はがんゲノム研究者の道を選ばれた中川 英刀先生。臨床医としての経験と視点を持ち続ける研究者・プログラムオフィサーから見た、ゲノム研究・医療とバンクの関係についてお話を伺いました。

インタビューNo.2 「ゲノム医療と社会の接点 ― ELSIの重要性」 赤林 朗

東京大学大学院医学系研究科・医学部
教授

大学卒業後、臨床医として抱いた「医療は患者の思いを受け止めきれていないのではないか」という疑問を出発点に、今、「現代医療・科学技術が抱える倫理的問題を整理し、よりよい処方箋を提供すること」を目標に、一人でも多くの方に生命・医療倫理に関心を持っていただき、ともに考えていける場を提供していきたいと考える赤林 朗先生。
医学研究における倫理と、その未来像について伺いました。

インタビューNo.1 「"バイオ"バンクが未来を拓くために」 高坂 新一

国立精神・神経医療研究センター 神経研究所
名誉所長

脳神経の高次機能構築について、中枢の免疫担当細胞として知られるミクログリアに着目して研究界をリードしてきた高坂 新一先生。ミレニアムプロジェクトが縁でゲノム研究にも深く関わられるようになられた立場から、バイオバンクとゲノム医療の今とこれからについてのお考えを伺いました。

コメント映像

2017年10月19日
赤林 朗
東京大学大学院医学系研究科・医学部 教授

2017年12月28日
榊 佳之
静岡雙葉学園 理事長/東京大学 名誉教授

2018年3月5日
菅野 純夫
東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授